ハーブを育てることで、
地域の明日を育もう。薬草とハーブ くまのプロジェクト
「薬草とハーブ くまのプロジェクト」は、
石川県能登半島の志賀町熊野地区が取り組む
地域づくりプロジェクトです。
かつては薬草の一大産地だったという歴史に根ざし、
ハーブを中心とした地域活性の取り組みを始めています。
各プロジェクト紹介
庭先ハーブ
くまの地区に暮らす人々が自宅の庭先でハーブを育てる取り組みを推進しています。すでに多くの方が玄関先や畑でさまざまなハーブを育てています。
里山ハーブガーデン
休耕地・耕作放棄地の活用を目的に、地域の里山をまるごとハーブガーデンとする取り組みを計画しています。
ハーブ商品の開発と販売
くまの地区で栽培、収穫したハーブを使ったオリジナル商品の開発に取り組んでいます。
滞在型体験ツアーの企画
くまの地区の豊かな自然とハーブ、地域に暮らす方々とのふれあい体験できる滞在型ツアーの企画を進めています。
くまの移住の拠点づくり
移住・定住の促進を目的に、古民家をリノベーションした拠点づくりを計画しています。
薬草見本園・薬草栽培園
薬草・ハーブの栽培実験と、摘み取り体験が行える畑としてハーブの栽培を行っています。