kumano / くまの地区について

能登半島「くまの」とは

石川県能登半島、そのちょうど真ん中あたり。
山々に囲まれた場所に志賀町熊野地区はあります。
そこは、豊かな自然とのどかな田園風景が広がる、
日本の原風景を今に伝える土地です。

この地域はかつて薬草の産地だったと言われています。
江戸時代末期、地域の豪農村松標左衛門は
自ら薬草園を経営しながら地域ぐるみで薬草作りに取り組み、
北前船を経由して全国へと流通させたと伝えられます。

薬草で栄えた地域の歴史を受け継ぎ、
「くまの」らしい方法で地域を元気にしたい。
それが、私たちのプロジェクトに込められた思いです。

くまの地域づくり協議会

所在地

〒925-0302
石川県羽咋郡志賀町町居り-22
(農家民宿 古民家こずえ内)

会長

井上 保英

メンバー

揚見 良誠
大木 直
堂口 和良
上野 勝二
出崎 茂男
梢 正美

協力

富来商工会青年部