竹筒でご飯炊き
里のあちこちに生えている竹。 子どもどころか、大人の背丈より大きい竹と対峙し、 飯ごうにして、お米炊きにチャレンジしました。使う道具は、竹を切るためのノコギリに、蓋を開けるためのノミ。
普段はIHの炊飯器で、お米を洗ったらスイッチ一つで準備完了。必ず美味しいごはんになります。今回の竹を加工し、火加減を調節しながらの竹筒ご飯チャレンジは、時間がかかったし、できたものの何割かは炭になって失敗してしまいました。でも、これが何かに挑戦するということの“リアル”であり、その疑似体験になったのでは…と、ポジティブに楽しく考えられます。