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こんにゃく湿布 | 薬草とハーブ くまのプロジェクト
report / レポート

こんにゃく湿布

「こんにゃく湿布」とは、風邪や下痢、胃腸炎、四十肩など体の痛みや疲労に効くと言われている民間療法の一つです。 こんにゃくは「身体の砂払い」ということわざがあり、「砂=老廃物」を排出する働きを持っていると言われています。 このこんにゃくを煮て、タオルで包んで体に当てると、 消化や解毒作用を担う臓器(肝臓、腎臓、脾臓)が温められて活性化し、身体の毒だしを高めてくれるのです。 また、 こんにゃくの熱は湿気を含んだ熱であるため、表面だけでなくじんわりと身体の芯まで伝わります。この熱が、とっても気持ちいいのです…!

こんにゃくは水をためたタッパーに入れ、冷蔵保存すれば繰り返し使えます。ストーブの上に鍋を置いて、繰り返し温めて行っています

水から15~30分煮ます
タオルで包み、横になって身体にあてます。

注意点

  • 体力・体調を見ながら、最初は短い時間で終わらせ、少しずつ時間を延ばしましょう(長くて30分程度)。
  • 毒だし効果により、好転反応(めんげん)で一時的に頭痛やだるさを感じられるケースもあります 。
  • 食後は少なくとも1時間空けてから行いましょう。
  • 湿布に使ったこんにゃくは食べられません。